こんばんはkuroです~
とーっても気持のよい日でしたね~
昼間は暖かい風がそよ~っと吹いて幸せを感じました
さにべるの桜もここへ来て花が開き始めました!
昨日に引き続きクレマチスのことを・・・
今日は、クレマチスの
白馬という品種です。
クレマチスの代表格のH・Fヤングと同じ、
早咲き大輪系に属する
新旧両枝咲き、
四季咲き性のクレマチスです。
大輪系にもパテンス系、フロリダ系、ラヌギノーサ系などに分類されるみたいで、色んな記述がされてるので私自身正直なところ良く分かってない~(笑)
ごめんなさい~こんなんで~
上品な薄紫色のおはなです。やさし~い色です
お花が進むと白に近くなっていきます。
ところで、旧枝咲きや新枝咲き、新旧両枝咲きとありますが、何ぞや~~
旧枝咲き
前年に伸びた枝の節から、1~3節ぐらい新芽が伸びて花を咲かせます。
春先の一季咲きに多いタイプで、剪定は、弱剪定。切りすぎは良くありません。
花後に摘む程度か、無剪定でもOK。
アーチなどに絡ませるのに最適です。
新枝咲き
前年伸びた枝は、ほとんど枯れて、春に新しく枝が伸びて花を咲かせます。
四季咲きに多いタイプです。
剪定は、強剪定。花が7~8割ほど咲いたら、地上部を2~3節残してバッサリ切りましょう。そうすると、切り口から新芽が伸び、また花が咲きます。この繰り返しで3,4回楽しめます。
バラなど、剪定が必要な植物に絡ませるのにおすすめのタイプです。
新旧両枝咲き
前年に伸びた枝から、5~8節ほど新芽を伸ばして花を咲かせます。
四季咲き性が多く、旧枝咲きと新枝咲きの中間にあたります。
花後の剪定によって、年2~3回花を楽しめます。
剪定は、強弱をつけてあげましょう。
おっとここで、
弱剪定、強剪定と出てきましたよ~(笑)
クレマチスに関して素人同然の私にはそこでもつまずいてしまいます
系統によっても異なるようですが、
弱剪定は、お花だけ摘み取る、もしくは花から2~3節目くらいのところを剪定する方法のようです。
強剪定は、株元もしくは新しく出た枝の元から2~3節目で剪定する方法のようですね。
あ、あ、あってる??ドキドキ・・・
クレマチスはちょっとかじる程度では済まされないほど奥が深すぎるという結論に至りました
(笑)
こんなんですいませ~ん(笑)
では~
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