こんばんは~kuroです~。
今日は寒い一日でしたね・・・もうちょっと厚着すればよかった
今日はこれからお天気が荒模様の予報です。
お、ゴロゴロいってきたぞ。。。
最近人気のすごくちっちゃいセントポーリア
「かわい~~」と女性のお客様に人気です
この育て方についてよく質問を受けるので、今日はセントポーリアの話を
セントポーリア
イワタバコ科
非耐寒性常緑多年草
原産国:東アフリカ
寒さに弱く、あまり強い日射しを必要としないので、「室内鉢花の女王」の異名をもちます
花や葉、形状によって細かく分類されていますが、大きく分けて「スタンダート」「ミニチュア」「トレイル」の3つに分けられます
この小さいのはミニチュアですね
小さいものって何でもかわいく見えますね~
セントポーリアを育てるに当たって重要なのは、
温度とお水のあげ方です
温度
耐寒温度は
5℃~7℃。
それ以下だと枯れてしまう恐れがあります。
ちなみに、
生育適温は18℃~23℃程度です。
1年を通して花が見られますが、
開花には10℃以上必要です
お水のあげ方
お水のあげ過ぎで失敗しているケースが多く見られます。
お水は、
しっかりと土が乾いてからあげます。
特にこれからの冬の時期は、土の表面だけじゃなく、土全体が乾いてからお水をあげます。
土から水気がなくなると、持ったときにスカッと軽い感じになるので、そこまでガマン!です
4月~10月は生育が旺盛な時期なので、表面が乾いたら上げます。
そして、お水をあげるときは、
葉にお水がかからないようにしましょう!
葉には毛が生えていて、水がかかると流れずに葉の表面に残ります
その状態で光が当たると水がレンズの役割になって葉がスポット的に焼けてしまう事があるそうな
また、葉に冷たい水がかかった場合、そこだけ色が抜けたようになることがあります
なので、水は葉にかけないように、株元から静かにあげましょう~!
光
1年を通して、やわらかい光が必要です。
直射日光は強すぎるので、レースのカーテン越しの光がちょうど良いくらいです。
言ってしまえば、蛍光灯の光でもよく花をつけます!
ちーーとデリケートなところがありますが、少し気をつければ・・・・
というかあまり過保護にしすぎなければ元気に育ってくれますので
おためしあれ!
それでは~~
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